先日、ふらっと立ち寄った水族館で、やたらと存在感のある
イタチザメをぼーっと眺めていたときのことです。
「これ、日本の海で出会う可能性…あるんか?」
そんな疑問が、急に頭の中に落ちてきました。
いや、冷静に考えたらサメなんてそうそう遭遇しない。
でも、ゼロじゃないって言われた瞬間、人間ってやつは急に怖くなるんですよね。
しかも調べてみると、どうやら人を襲う可能性があるサメは、海外の話だけでは済まないらしい。
こうなるともうダメです。気になって眠れない。
ということで今回は
「日本近海にもいるのか?」という視点で、実際に人を襲う危険性があるサメをランキング形式でまとめてみました。
知れば安心…とは限らないですが、知らないまま海に入るよりは、たぶんマシです。

この記事でわかることは以下の通りやで~!
・日本近海でも遭遇する可能性がある危険なサメの種類
・実際の被害データをもとにした「人を襲うサメ」のランキング
・それぞれのサメが危険とされる理由と特徴
それではどうぞ!
第1位:ホオジロザメ

王道中の王道。「サメ=これ」を思い浮かべる人、多いはずです。映画の影響もありますが、実際のデータでも別格です。
人身事故・死亡事故ともに世界トップクラス。単純なイメージだけでなく、数字としてもちゃんと危険。
ただし特徴的なのは、積極的に人を狙っているわけではないという点です。
多くは「テストバイト(確認の一噛み)」と呼ばれる行動で、その一撃が致命傷になってしまうパターン。
日本近海でも太平洋側を中心に分布が確認されており、「海外の話ではない」サメの代表格です。
※ちなみに、今回の記事はInternational Shark Attack Fileや水産庁の資料等から情報を集めております。
第2位:イタチザメ
今回のきっかけになったこのサメ、見た目以上に雑食。
というより、ほぼ何でも食べます。
実際の胃の中からは、魚やウミガメだけでなく、金属片やゴミまで見つかることもあるレベル。つまり、誤認による事故が起きやすいサメです。
人に対する非誘発攻撃(自然状態での襲撃)件数でも、ホホジロザメに次ぐ上位に位置しています!
沖縄や南西諸島では普通に生息しているため、日本で現実的に遭遇しうる危険種のひとつといえます。
水族館で見て「怖いなこいつ…」と思ったあの私の感覚、間違ってなかった。
第3位:オオメジロザメ

実はかなりヤバい存在。
最大の特徴は、淡水でも生きられること。
つまり海だけでなく、河口や川にも入り込んできます。
これが何を意味するかというと、「人間の生活圏とガッツリ重なる」ということ。
その結果、世界的に見ても人との接触事故が多いとされており、被害件数は常に上位。
日本では頻繁ではないものの、南日本での確認例はあり、ゼロとは言えない存在です。
正直、日本の河川などに入ってくることはありませんが、淡水でも生きれるサメなんてチートじゃない?
第4位:ヨシキリザメ
ここで一気に現実味が出てきます。
このサメ、日本近海にめちゃくちゃいます。
外洋性ですが、船釣りとかをよくする人なら見たことあるかもしれません。
人を襲った記録も複数存在しています。
ただし、上位3種と比べると危険性はやや落ち、積極的に人を狙うタイプではありません。
とはいえ、「身近にいる+実績あり」という点でランクイン。
やはり想像するのと違い、実際に見る可能性が高いってのは怖いですよね。
第5位:シュモクザメ

見た目のインパクトは圧倒的ですが、実はこの中では少し立ち位置が違います。そして筆者が大好きなサメです。
日本では、四国水族館のアカシュモクザメが有名ですね。私も実際に行って、記事にしてますので気になる方はぜひご覧ください。
四国水族館の必見スポット!ハンマーヘッドシャークが頭上を泳ぐ!【海遊冒険記】
人身事故は比較的少なめ。
つまり、「明確に危険種」と断言するには少しデータが弱い。
ただし、大型種も存在し、日本近海でも普通に見られます。しかも一昔前は、日本でも襲われる事例が起き、ニュースを賑わせてましたよね。
見た目のインパクトが大きく、普通に泳いでる姿だけでも、怖すぎますよね。。
まとめ
ここまで、人を襲う可能性があるサメをランキング形式で見てきました。本当はそれぞれのサメの生態とかを詳しく書きたいですが、それはまた別の機会に。
正直、「思ったより身近にいるな…」と感じた人も多いかもしれません。
実際、今回紹介したようなサメは日本近海にも分布しており、リスクがあるのは事実です。
ただ一方で、サメによる事故は世界的に見ても非常に稀。
日常生活の中で起きる他の事故と比べても、その確率はかなり低いとされています。
つまり、「確かに危険な一面はあるけど、過剰に怖がる必要はない」というのが現実です。
むしろ大事なのは、「どういうサメがいて、どんな特徴があるのか」を知っておくこと。
それだけでも、海に対する見方は少し変わります。
今回の内容が、なんとなく怖い存在だったサメを、
「正しく知って、ちょっとだけ意識する存在」に変えるきっかけになれば幸いです。
そしてもし次に水族館でサメを見ることがあれば、
「あ、こいつ普通にランキング入りしてたやつやな」と思い出してみてください。
それではまた別の記事でお会いしましょう!!


コメント