【完全ガイド】清津峡トンネルの絶景と観光情報!【海遊冒険記】

自然・魚・釣り

新潟県で人気の観光スポット「清津峡トンネル」を皆さんはご存知でしょうか?

全長750mもあるトンネル内を歩きながら、現代の工夫を凝らしたアートと自然が調和している様をたっぷりと堪能することができます。

この記事では、そんな清津峡トンネルの観光情報を完全ガイドいたします!

アクセスや料金、混雑状況など、訪れる前に知っておくべき情報をまとめました!これを読んでいけば、あとは清津峡トンネルに向かうだけ!のはずです。。

それではどうぞ!!

清津峡トンネルとは?絶景の魅力を紹介

清津峡トンネルの基本情報

清津峡トンネルは新潟県十日町市小出にある、歩行者専用のトンネルで全長750mもあります。

このトンネルからは日本三大峡谷の一つである、清津峡の素晴らしい景観を楽しむことができます。

トンネル内も舗装がしっかりされており、ベビーカーに利用なども可能です。

すごいでしょう?完全なピンボケ。でもこれはこれでなんか雰囲気あっていいですよね?(笑)

トンネルには3か所の見晴所とパノラマステーションが1か所設けられています。

見晴らし所からは柱状節理や清流を思う存分に見ることができます。

パノラマステーションには、清津峡で一番有名な水盤鏡があります。この水盤鏡では、清津峡の景観が反射して、非常に幻想的な風景を見せてくれます。

トンネル内の見どころ(美しい水鏡や風景)

清津峡トンネルの魅力はたくさんありますが、その中でも私の中で1番の見所は、圧倒されるような柱状節理や清津川の景観を楽しめるところだと思います。

途中にある3つの見晴所では、清津川の景観を存分に楽しむことができます!

あと、なんと言っても外せないのが、1番奥にある、超超有名な水盤鏡です!

映え写真を撮るのが照れくさいあなたも、最新部まで行ったのであればしぶしぶ写真の列に並ぶことになるでしょう!

そして、トンネル内には現代美術の展示場となっているのでカラフルな照明や壁面のペイントも楽しむことができるのも見所の一つです。

多くの人が水盤鏡を目指していくので、比較的ここは空いていることが多く、ゆっくりみて回れるのでおすすめです。

清津峡トンネルへのアクセス方法

車、公共交通機関のアクセス方法

清津峡へはバスが何本か通っております。

以下にバスのアクセスをまとめておきます。

JR 東日本「越後湯沢駅」より森宮野原行き急行バスで約25分

JR飯山線「越後田沢駅」よりバスで約20分

車やレンタカーで来る方は、関越自動車道「塩沢・石打IC」より国道353号線へ車で約25分です。

駐車場も第1かは第3駐車場まであり、合計155台まで停めることができます。ちなみに冬の期間は第1駐車場しか利用できません。

混雑時は駐車場に入れず待たされることもありますので、寛大な心でイライラせずになんとか正気を保ちましょう。

ただ車の方はご注意を!清津峡までの道はくねくねの山道です。彼女を隣乗せていいカッコした挙句、事故なんて洒落にならないですからね。

あと、冬場はかなり雪ですので、スリップには十分注意しすぎてくださいね。。

私が訪れたときはあいにく雨でした。

結構な確率で旅行に行くと雨になるんですよね。。

清津峡トンネルの料金と営業時間

入場料金、割引情報

清津峡トンネルの入坑料金は以下のとおりです。

大人(高校生以上):1,000円

小人(小•中学生):400円

団体(20名以上) 大人(高校生以上): 900円 小人(小・中学生): 350円

未就学児、障がい者手帳をお持ちの方(手帳が必要)は無料

営業時間、定休日

清津峡トンネルの営業時間は以下のとおりです。

8:30-17:00(16:30受付終了)

定休日については基本的にはないですが、冬は雪の状況によって臨時休業するみたいです。

季節による営業時間の違い

冬場は少し営業時間が短くなります。

冬期間(12月〜2月):9時〜16時(15:30受付終了)

冬場に行こうと思ってる方は、暗くなるのも早いので、なるべく早めに行かれた方がいいでしょう。

混雑情報と訪れるベストタイミング

混雑しやすい時期や時間帯

清津峡トンネルはいつ行っても混んでる印象です。あれだけ、綺麗な自然と写真スポットがあれば当然ですな。。

しかし、その中でも最も混む時期がございます。それが秋の紅葉シーズンです。

紅葉は10月半ばごろから始まり、11月初め頃までが見頃になっております。その時期は混雑必須ですので、覚悟していくことをお勧めします。

あとは、大型連休(GW、お盆など)の時期も同様にかなり混雑するのでご注意を!!

季節ごとのおすすめ訪問時期(紅葉、雪景色など)

清津峡トンネルは結論いつ行っても見所が満載です。

春〜夏は新緑と清流が、秋には紅葉、冬には雪景色を、楽しむことができます。

また、紅葉シーズンや大型連休は入坑時間ギリギリにいくと、人も多く写真を撮る時間がないかもしれないのでお勧めできません。

また、後ほど説明しますが、水盤鏡でうまく写真を撮るには風や光のなどある程度運も必要になります。

この時期に行ったから絶対いい写真が撮れると、期待しすぎないようにしたほうがいいです。

なにはともあれ、混むのが嫌いな方は紅葉シーズンなどは避けたほうがいいでしょう。

写真撮影のポイントとインスタ映えスポット

トンネル内の写真映えスポット

おすすめ映えスポットはなんと言っても、1番最新部の水盤鏡です!

このスポットは水盤が鏡となっており、そこで写真を撮ると人も外の景色も鏡に映ったようにかなり幻想的な風景を収めることができます!

水盤の端は水深が数センチとそこまで深くないので、スニーカーなとでも可能ですが、濡れる可能性はあります。

替えの靴下があったほうが無難です。

また、夏場等はサンダルを持っていくのもおすすめです。

また、水盤鏡での写真の撮り方ですが、引きでトンネル全体を写すか、アップにしてモデルと反射している風景にフォーカスするかは好みですね。

私はトンネル感を出したかったので、引きで多く撮りました!

あと、かなり人が並んでいますので、撮影に多くの時間をかけることは難しいと思います。

たまたま自分の番になって、日陰になってしまったなんてこともあり得るでしょう。

写真も誰もいないような感じですが、左側には30人ほど並んで、写真待ちをされています。

なので、写真を撮るときは、待っている人たちの「早くしろよ。。」という視線をものともせずに笑顔をつくる練習が必要です。くれぐれも顔が引きつらないようにね。。

絶対に綺麗な写真を撮らないと無理!!って人は朝イチに一目散に向かうと、まだ比較的空いています。(人はいますよ笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は新潟でおすすめ観光スポットである、清津峡トンネルについての情報をまとめました。

春夏秋冬いつ行ってもおススメですので、是非皆さんも訪れてみてください。

私のブログでは他にも色々な旅行情報を紹介しております。王道から少し変わったところまでも。。

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それでは最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう!!

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