皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ。りーすけです。
多くの人が石垣島の旅行の際に、竹富島へも立ち寄る計画を立てると思います。(石垣と竹富はフェリーで15分ほどなので)ただし、「せっかく、竹富島に行くのに、そこまで時間もないし、どこに行くべきか決めきれないなぁ。。。。」という方も多くいると思います。そういった、時間はあまりないけど、王道のスポットだけでも巡りたいという方は是非最後までお付き合いください!!
※ちなみに、筆者は、移動手段としてレンタサイクルを利用しました。この記事はレンタサイクルを使用する前提で書いておりますのでご了承ください。
この記事はこんな人におすすめやでぇ~。
・竹富島のおすすめ観光コースが知りたい。
・どれくらいの時間があれば、楽しめるか知りたい(レンタサイクル使用)。
王道スポット3選:竹富島集落→カイジ浜→西浅橋(所要時間2~3時間)
実際、筆者は3時間程度で、今から紹介する場所を周りました。筆者は、海に少し入ったりしていたので、実際はもっと早く周れると思います。それでは、一つ一つの地点について説明していきます。
竹富島集落周辺
竹富島のレンタサイクル屋のほとんどは集落エリアにあります(島の真ん中)。筆者は、集落の雰囲気を楽しみたかったので、レンタサイクル屋を出発し、まずは集落内を散策しました。集落では赤瓦屋根の住居、サンゴで造られた石垣など、沖縄伝統の風景を思う存分味わうことができます。もちろん、郵便局だって、赤瓦屋根です!!
ちなみに、竹富島郵便局オリジナルの商品も売ってるで~!!
また、沖縄といえばのハイビスカスが咲いていたり、美しい島ならではの風景を楽しめます。カフェなどもありますので、時間がたっぷりある方は、のんびりカフェで過ごすのもありですね!!
カイジ浜:星砂の浜
集落内の散策が終わったら、次はカイジ浜か西浅橋に向かうのがおすすめです!!私は星の砂で有名なカイジ浜はどうしても行きたかったので、先にカイジ浜に向かいました。もし、泳ぎたいっていう方は、カイジ浜ではなく、波が穏やかで安心して遊べるコンドイ浜に向かうことをお勧めします!!(コンドイ浜もカイジ浜から五分ほどです。)
カイジ浜は先ほども書きましたが、星の砂で有名で、別名を星砂の浜といいます。手についたビーチの砂をよく見ると星の形をした砂が混じっています。それが星の砂です。すこしピンクっぽいのが特徴です!是非皆さんも探してください(初めはなかなか見つからないかも。。。)!
また、カイジ浜の入り口にはブランコもあり、インスタ映えスポットにもなっています。筆者も恥ずかしながら、しっかりと顔を作って撮ってきました(笑)
きれいな砂浜で、目の前に広がる海の透明度もかなり高いです。砂浜に座ってのんびり綺麗な海を堪能してみてください!!
ただし、のんびりするにはうってつけの浜ですが、寝てしまって、帰りのフェリーを逃すのだけは注意してください。。。。
西浅橋
最後にお勧めするのが西浅橋です。この西桟橋は有形文化財にも登録されており、もともとは隣の西表島に行く際に、船着き場として利用されていたそうです。1938年に建設されたそうで、非常に歴史のある石造りの桟橋です。
この桟橋は名前の通り、西に向かって伸びています!そして夕日がとても綺麗に見えることで有名です!残念ながら私は見ることができませんでしたが。。。。(笑)
桟橋の先端は、写真スポットになっていますので、順番を待ちが少し発生すると思います。夕日が見える時間はかなりの人が来るので、覚悟は必要だと思います。。。
この写真のときは平日だったのでそこまで写真待ちの人はいなかったです。
夕日以外にも、日中の綺麗な海、夜の星空といつでも美しい風景を楽しむことができます。ただ、星空を見るには、フェリーの時間の関係上、竹富島に泊まる必要があります。しかし、竹富島の星空は、街灯などの町明かりが少ないため、非常にきれいです。日程を確保できる方は、是非、泊まりで竹富島の星空を楽しんでください!! 西桟橋は105mもある桟橋です。先端に行けば、日中は海に立っている感覚で、周りの島を見渡すことも出来ます。海の透明度も高いので、泳いでいる魚を見ることも出来ますよ!!
最後に
今回は、私の実体験をもとに、竹富島の王道コースを紹介しました!
今回紹介した、スポット以下の通りです。
- 竹富島集落周辺
- カイジ浜
- 西桟橋
巡る順番は、自分の行きたい所を優先しながら変更しても大丈夫です。どの地点もそこまで離れていないので、順番を変えても、トータルの時間はそこまで変わらないと思います。是非、このブログを参考に、皆さんも美しい竹富島を満喫してきてください!!
ほかにも、様々な場所の旅行情報等も紹介してますので是非そちらもご覧ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!!それでは、また!!
コメント