旅行は準備が命！台湾旅行に行く前に知っておくべきこと。【海遊冒険記】

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ。りーすけです。

今回は台湾旅行について色々書いていこうと思います。しかし！海外旅行って、ワクワクする半面、やっぱり、言葉が通じないときもありますし、知らない所に行くっていうのは不安もありますよね。。

そんな不安を少しでも解消できるように、今回は台湾旅行に必要な情報や便利なものなどを紹介していきたいと思います！！

りーすけ

今回の記事はこんな人におすすめやでぇ～。

・台湾旅行を計画している方

・海外旅行の経験が少なく不安な方

・旅行前に、しっかり準備しておきたい方

よくあるコンセント問題
台湾での必需品、悠遊カード！
おわりに

よくあるコンセント問題

コンセントタイプについて

海外旅行でよくあるトラブルの一つにコンセント問題がありますよね。日本と同じコンセントを持って行った結果、形状が違って使えなかったという声は多いです。

結論として、台湾では、ほとんどの場所が日本と同じコンセントタイプです！日本のコンセントはAタイプと呼ばれるものですが、台湾でもこのAタイプのコンセントが主流となっております。Aタイプのコンセントは縦穴が二つ並んでいるタイプのものです！

よって、日本で使っている、スマホの充電器などは普通に使えます！変換プラグなどを購入する必要はないです。基本的に観光客向けのホテルなどは、Aタイプ以外のものはほとんどないでしょう。私も台湾に行く際は、いつも日本で使っている充電器を使用してます！

電圧には少し違いがある

コンセントタイプは日本と台湾では同じところがほとんどですが、違ってくるのが電圧です！

ただし、結論としては、かなり古い家電でない限り心配いりません！

電圧の違いはと言うと。。。

日本：100V 台湾：110Vです。

そうです、たった10Vしか違いません。しかも現在、日本で使用されている家電は100V～240Vまでの電圧をカバーできるものがほとんどです！

よって、日本と台湾には電圧の違いはありますが、ほとんど気にしなくて大丈夫です！！

たまに、ドライヤーなどで電圧が100Vのものもあるので、行く前にチェックしておくことは必要です！！

周波数だけは、注意が必要！

コンセントの形状、電圧は問題なくても、周波数にだけは注意が必要です！

台湾の電源の周波数は60Hzです！しかし、日本の電源の周波数は西日本で60Hz、東日本で50Hzとなっております。東日本で作られた機器の中には、台湾では使用できない可能性があるので注意が必要です！

台湾での必需品、悠遊カード！

台湾を旅行する際に、必需品となるカードがあります。それは悠遊カードです！

これが悠遊カードです！デザインもたくさんあり、好きなものを選ぶのも楽しいですよ！

このカードは、台湾にあるほとんどの交通機関で使用できます！ほかにも、コンビニやお店でもこのカードをタッチするだけで購入が可能です！正直私も、現金やクレジットより、この悠遊カードで支払うことの方が多かったです。台湾では「ヨーヨーカー」や「イージーカード」の英語読みが一般的です。

私はイージーカードって伝えておりました！それで相手に通じなかったことはなかったです！

悠遊カードは、台湾の空港の専用カウンターに売っております。コンビニなどにも売っておりますが、値段もそこまで変わらないので、空港で買っておいた方が何かと便利です！空港の窓口は、日本語が通じる方もいるので、購入するハードルも低いと思いますよ！ただし、コンビニの方がデザインの種類が多いので、こだわる方は、空港や駅の窓口ではなく、コンビニで購入した方がいいでしょう！

悠遊カードを購入した際は、カードにはお金が入っていない状態なので、使う前にチャージする必要があります。購入窓口でまずはチャージをしておくとよいでしょう！！私は台湾に行った際はとりあえず500元ほどチャージしますね（R6年11月末のレートだと日本円で約1万円ほど）。ただ、飲み物とかを買ったりしているとすぐに残高はなくります。。。

ちなみにチャージは、コンビニやMRT（MRT空港線）の窓口、券売機など色々なところで出来ます！悠遊カードは現金との併用ができないので、かならず事前にチャージしてから支払った方がよいです！