ネットで「リール 洗い方」と検索すると、まあ情報が多いです。
しかも厄介なのが、言ってることが人によってバラバラなところ。
・水洗いは絶対NG
・真水にドボンが正解
・毎回分解しろ
・いや、拭くだけでいい
挙げ句の果てには、プロアングラー同士ですら言ってることが違ったりします。
「結局どれ信じたらええねん…」ってなるのも無理はありません。
この記事では、
小学生の頃から釣りをしてきて、この洗い方で一度もトラブルを起こしていない
そんな筆者自身の経験ベースで、リールの洗い方をまとめます。
高級リールを神棚に飾るような話ではなく、
実際に海でガンガン使って、ちゃんと長持ちしている方法です。
もちろん、ネットでよく見る洗い方についても触れます。
「それでも別に壊れなかった話」も、「あえてやらなくていい理由」も、正直に書きます。
完璧を目指さなくて大丈夫。
最低限ここだけ押さえとけばOK、というラインを知りたい人向けの記事です。
結論|リールは水洗いしてOK。やらない方がむしろ危ない

結論から言います。
リールは水洗いして大丈夫です。
むしろ、
海で使ったあとに何もしない方が、よっぽどリールには悪いです。
海水が付いたまま放置すると、
・塩が内部で固まる
・回転が重くなる
・ベアリングが傷む
・最悪、異音や固着の原因になる
という流れが、かなりの確率で起きます。
「水洗いしたら壊れる」という話もよく見ますが、
それは洗い方が雑すぎる or 間違っているケースがほとんど。
筆者自身、小学生の頃から釣りをしていて、
スピニングもベイトも、基本は毎回水洗いしてきました。
それでリールを壊したことは、一度もありません。
ポイントはシンプルで、
・ドラグは必ず締める
・上からサッとかける程度の水洗い
・ゴシゴシしない
・洗ったあとは拭いて陰干し
これだけです。
たまに見る
「水を張ったバケツにドボンしてジャブジャブ」
これも正直、やってた時期はあります。
それでも特に問題は起きませんでしたが、
あえてやる必要はないというのが今の結論です。
普通に上から水をかけて、
塩が溜まりやすい部分だけ少し意識して流す。
それだけで、リールはちゃんと長持ちします。
洗う前の注意|ドラグは必ず締めてから
リールを洗う前に、これだけは必ずやってください。
ドラグはフルロック(しっかり締める)です。
理由はシンプルで、
ドラグ内部にはグリスやオイルが入っているから。
ドラグを緩めたまま水をかけると、
・内部に水が入りやすくなる
・せっかくのオイルが流れる
・あとからドラグ性能が不安定になる
こんなリスクがあります。
逆に、
ドラグをきっちり締めておけば、
普通に上から水をかける程度では問題ありません。
「強く締めすぎたら壊れそう…」と思うかもしれませんが、
洗うときだけ一時的に締める分には全然大丈夫です。
洗い終わって乾かしたあとに、
元のドラグ設定に戻すのを忘れない。
それだけ注意しておけばOK。
この一手間だけで、
リール洗浄の失敗はほぼ防げます。
オイルメンテナンスは毎回しなくてOK
リールの洗い方を調べると、
「洗ったら必ずオイルを差すべき」
という意見をよく見かけます。
ただ正直なところ、
毎回そこまで神経質にならなくてもいいと、私は感じています。
小学生の頃から釣りをしていますが、
釣行のたびに必ずオイルメンテナンスをしてきたわけではありません。
それでも、回らなくなったり、致命的なトラブルに見舞われたことはありませんでした。
普段やっているのは、
回転が重く感じたときや、少し違和感が出たときに軽く注油する程度。
それくらいの頻度でも、特に問題はありませんでした。
オイルは差せば差すほど良い、というものでもなく、
入れすぎるとホコリを呼んだり、ベタついて逆に調子を崩すこともあります。
オイルメンテナンスについても、
「毎回必ずやらなきゃいけない作業」というより、
リールの様子を見ながら、気になったときにやる。
私はそれくらいの付き合い方で、ちょうどいいと感じています。
【番外編】リール以外の道具も必ず水洗いしておこう
リールばかり気にしがちですが、
実は一番サビやすいのは小物類だったりします。
ナイフ、プライヤー、スプリットリングオープナー、
水汲みバケツ、ルアーやフック類。
これらは海水が付いたまま放置すると、驚くほど早くサビます。
特に海水は本当に厄介で、
「そのうち洗えばいいか」は通用しません。
一晩置いただけでアウト、なんてことも普通にあります。
やることはシンプルで、
釣行後にまとめて水洗いするだけ。
ルアーやフックは軽く振って水気を切り、
できればタオルで拭いておくと安心です。
私はこのついで洗いを習慣にしていますが、
それだけでも道具の持ちは全然違います。
海水は舐めたらあかん。
これはリールだけじゃなく、釣り道具全体に言える話やと思ってます。
まとめ|私がずっとやっているリールの洗い方
いろんな情報がありますし、
プロのアングラーでも言っていることは正直バラバラです。
その中で私は、
洗って、拭いて、しっかり乾かす。
これさえちゃんとできていれば、
日常使いのリールは十分長持ちすると感じています。
ドラグを閉めて上から水洗い。
塩が溜まりやすいところだけ少し丁寧に洗って、
あとは拭いて陰干し。
オイルメンテも、気になったタイミングでたまにやるくらい。
小学生の頃から釣りをしてきて、
このやり方で大きなトラブルに遭ったことはありません。
もちろん、もっと丁寧なメンテをする人もいますし、
それを否定するつもりもありません。
ただ、私はこれくらいでちょうどいいと感じています。
これから釣りを始める人や、
リールの洗い方で悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
それではまた別の記事でお会いしましょう!!


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