ウミガメを“これでもか”というほど近くで見たい!そんな願望を抱えて旅している皆さまに、ちょっと耳寄りな情報をお届けします。
今回ご紹介するのは、徳島県美波町にある 「日和佐ウミガメ博物館カレッタ」。名前こそ堅めですが、中に一歩足を踏み入れた瞬間から、ウミガメまみれの世界へ強制ワープです。

大水槽をゆったりと泳ぐ成体、甲羅がまだ柔らかそうな子ガメ、そして種類ごとにここまで書く?と思うくらい丁寧な解説パネルたち。展示物をちゃんと読んで楽しむタイプの私にとっては、まさにパネル天国でした。
しかも、目の前の砂浜は本物のウミガメの産卵地。静かで美しいビーチを見ていると「この場所で命がつながってきたんだなあ」と、思わずセンチメンタルな気分に。
観光地の賑やかさとはちょっと違う、ほっとする海辺の博物館といった雰囲気です。
ウミガメ好きはもちろん、カメ全般が好きな方にも刺さる場所。ちょっとしたタッチプールまで完備しており、家族連れにも優しい設計になっています。
では、このウミガメ濃度ほぼ100%のスポットの魅力を、私なりの視点で深掘りしていきます。

この記事でわかることは以下の通りやで~!
・日和佐ウミガメ博物館(カレッタ)ってどんなところ?
・ウミガメを近くで見られる展示の魅力
・ウミガメ以外のカメにも出会える!館内の見どころ
・子どもにも人気のタッチプール情報
・産卵地の砂浜ロケーションがすごい理由
・所要時間の目安は?大人も楽しめるの?
それではどうぞ!
ウミガメ好き必見!日和佐ウミガメ博物館カレッタとは?
日和佐ウミガメ博物館カレッタは、全国でも珍しい ウミガメの専門博物館 です。

ここがすごいのは、
ただ展示しているだけじゃなく、ウミガメの生態・歴史・保全活動まで、丸ごと知れるところ。
館内に入った瞬間、
「ずいぶん近くで見れるな…!」
と驚くほど、距離の近い水槽がずらりと並びます。
観光地的な派手さというより、
ちゃんと学べるのに、ちゃんと面白い
そんなバランスで作られていて、大人が行っても静かに楽しめます。
さらにこの博物館は、すぐ目の前の海岸が 実際の産卵地。
展示とリアルが地続きになっているという贅沢さが、ほかの水族館とは違う魅力をつくっています。
圧倒的な近さ!ウミガメをじっくり観察できる館内展示
日和佐ウミガメ博物館のいちばんの魅力は、なんと言っても 近さ です。
水槽のすぐ目の前まで寄れるので、ウミガメの泳ぎ方、息継ぎの動作、甲羅の模様までしっかり見えます。

大水槽の前に立つと、
「うわ、こんなところまで来てくれるの!?」
という距離感で、ゴツゴツした前脚やつぶらな目が見られて、ウミガメの“生き物としての存在感”にちょっと圧倒されます。
さらに嬉しいのが、パネル解説がめちゃくちゃ丁寧 なこと。
・ウミガメの種類の違い
・産卵のメカニズム
・子ガメが海へ帰るまでのストーリー
・保護活動の方法
こうした情報が、難しい言葉を避けながらしっかり書かれていて、読むだけで自然と知識が積み上がっていきます。

展示を読んで楽しむ派の私としては、この情報量の多さはちょっと感動もの。
写真や図解も多く、ウミガメの生態がスッと頭に入ってくるんですよね。
もちろん、ウミガメ以外のカメも展示 されています。
甲羅の形の違いや生活スタイルを比較できるので、「カメってこんなに種類あるんだ…」と軽く世界が広がります。

小さなお子さんにも人気!ちょっとしたタッチプールも
博物館の中には、小さめの タッチプール もあります。
巨大な施設というわけではありませんが、子どもが「さわってみたい!」と思ったときにちょうどいいサイズ感。ちなみにタッチプールにいたのは、カメではなくカクレクマノミでした(笑)
安全面も配慮されていて、スタッフさんの目も届きやすいので、家族連れでも安心して遊べます。
「見るだけじゃ少し物足りない」というお子さんには、良いアクセントになるはず。

手を入れたら寄ってくるとあったけど、逃げ惑うカクレクマノミでした。。
目の前はウミガメの産卵地!絶景の砂浜ロケーション
博物館の目の前に広がる砂浜は、実際にアカウミガメが産卵に訪れる場所として知られています。
夏のシーズンには、夜間の産卵観察会が行われることもあり、
博物館で学んだことを、そのまま自然で感じられる
という、ここならではの体験ができるロケーションです。
砂浜そのものもとてもきれいで、
・遠浅の海
・しっかりした砂質
・視界が開けた静かな景色
と、ただ歩くだけでも気持ちがいい。

展示 → 海 → 展示
という動線が成立していて、自然とつながった施設だなぁと感じました。
所要時間の目安|ゆっくり見たい人は1〜1.5時間
日和佐ウミガメ博物館は、コンパクトな施設ですが、パネルをじっくり読むと意外と時間がかかります。
ざっくりした目安はこんな感じ
- さらっと見る → 30〜40分
- パネルをしっかり読む → 1〜1.5時間
- 砂浜まで合わせて楽しむ → 約2時間
体験型施設のように派手なアクティビティはありませんが、
落ち着いたテンポで楽しめるので、大人の観光にも向いています。
まとめ|ウミガメを「知る・見る」が同時に叶う、静かで贅沢な時間
日和佐ウミガメ博物館は、
・ウミガメを近くで見たい
・生態もちゃんと知りたい
・だけど人が多すぎる場所は苦手
そんな人にとって、まさに理想的な場所だと思います。
派手に盛り上がるような施設ではありません。
でも、展示の丁寧さ、ウミガメの距離感、産卵地のロケーション…。
この落ち着いた“ウミガメ専用空間”は、訪れてみないと分からない良さがあります。
自然とつながる博物館として、旅の合間に静かに癒されたいときにもおすすめです。
それではまた別の記事でお会いしましょう!!



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