瀬戸内海の穏やかな海辺に、イルカ好きにはたまらない場所があります。
香川県さぬき市の「日本ドルフィンセンター」。ここでは、水族館では味わえない生きた海で、イルカとふれあえるんです。
初めて訪れたとき、正直「こんなところに本当にイルカがいるの?」と半信半疑でした。
でも目の前に広がる海に、シュッと背びれを見せながら泳ぐイルカの姿を見た瞬間、嬉しさ爆発。
人工のプールじゃない、本物の海。そこにイルカがいる!それだけで、なんだか心がほどけていく感じがしました。
イルカとのふれあい体験や、泳ぐコースも用意されていますが、見ているだけでも十分楽しい。
家族連れやカップル、そして写真好きの人にもおすすめの、のんびり系マリンスポットです。
ちなみに私は予習不足で予約とかをせずに行ったので、ただ見てるだけでした。

この記事でわかることは以下の通りやで~!
・日本ドルフィンセンターってどんな施設?
・実際にどんな体験ができるの?
・餌やり体験やふれあいの様子をレポ!
・おすすめの持ち物や注意点も紹介

それではどうぞ!
アクセス・場所
日本ドルフィンセンターがあるのは、香川県さぬき市津田町鶴羽(つるわ)。
波の音しかしないような静かな入り江に、ぽつんと浮かぶイルカの楽園です。
最寄り駅はJR志度駅、またはJR讃岐津田駅。
どちらも車で20分ほどの距離で、基本的には車アクセス一択です。
ただし、カーナビで「日本ドルフィンセンター」や電話番号を入れても、
なぜか別の場所に案内されることがあるので要注意。
住所「香川県さぬき市津田町鶴羽1520-130」で検索するのが確実です。
駐車場はセンターのすぐ隣……ではなく、少し離れた場所。
近くの小学校(臨時駐車場)に車を停め、そこからマイクロバスで送迎してもらうスタイルです。
この送迎バスがまた、ちょっとしたイルカへの道という感じでワクワクします。
ただ、真夏の日や子ども連れだと少し面倒に感じるかもしれません。
バスを降りると、すぐ目の前に青く広がる海。
桟橋の先に見えるのが、日本ドルフィンセンターのメインステージ。
イルカたちが暮らす、まさに「海の家」です。

体験プログラム紹介
日本ドルフィンセンターでは、イルカとの距離がグッと近くなる体験メニューが豊富に揃っています。家族でもカップルでも、ちょっと一人旅でも海を感じる触れ合いがあります。
餌やり体験(通年)※予約不可
手に魚を握って、桟橋の先へ。イルカたちの「まだ?」とこちらを見つめる目線が、ちょっと可笑しくも嬉しい瞬間。
- 料金:660円(税込)/1名
- 所要時間:約15〜20分
- 対象:年齢制限なし(小さなお子さまは保護者同伴)
- 特徴:水に入らず楽しめるため、初めてのイルカ触れ合いにぴったり。
ただし、先着順なのですぐに枠は埋まってしまうので早めに行くのベスト!
トレーナー体験
「今日は君がトレーナーだ!」なんて言われて、イルカにサインを出し、跳ねてもらう。そんなワクワク体験。
- 料金:2,200円(税込)/1名
- 対象:4歳以上
- 特徴:イルカや海環境についてのレクチャー付き+触れ合い。
ふれあいビーチ体験(季節限定)GWから10月まで
腰くらいまで水に入って、イルカ目線で触れ合えるプログラム。海の中のイルカと、近さが段違い。
- 料金:大人6,050円/小人5,500円(税込)
- 対象:5歳以上、身長110cm以上
- 特徴:浮き桟橋ではなく、海そのものの中でイルカ体験。
ドルフィンスイム
イルカと“同じ水中”で泳ぐ、圧倒的な体験。足が届かない深さでも大丈夫、ウェットスーツとトレーナーサポート付き。
- 料金:大人9,900円/小人8,250円(税込)
- 所要時間:約40分
- 対象:5歳以上・身長110cm以上
- 特徴:最も人気&最も“イルカとの距離感”が近いプログラム。
それぞれのプログラムには、参加条件や定員、予約要否などが細かく設定されているので、飛び込む前に確認することを強くおすすめします。
体験レポ&感想:イルカを前にしたら、大人も子どもも無言になる。
桟橋を歩きながら、潮風が顔に当たる。
目の前には、青く透き通った海。そして、その向こうに、、イルカの背びれがすっと現れる。
「あ、ほんまにおる……!」
今回は予習不足で、予約をしていなかったんです。
なので私は、桟橋の上から見学組。
イルカと泳いでいる家族を、ただ眺めていました。

でも、それだけでも充分楽しい。
腰ぐらいまで海に入ったお父さんが、恐る恐る手を伸ばすと、
イルカがスッと近づいて、鼻先でツン。
その瞬間、子どもが叫ぶ。「来たーーー!!」
その声が海風に混じって響いて、なんか、胸の奥があたたかくなる。
ふと気づくと、みんな笑顔なんですよね。
見てるだけの私も、なんか自然と頬がゆるむ。
それくらい、この空間の空気がやさしい。
桟橋の下では、イルカが時々顔を出してくれて、
まるで「お前も早く来いよ」って言ってるみたい。
実際、隣にいたお客さんが餌やり体験をしていて、
イルカがパクッと魚を受け取る瞬間は、見てるこっちまで嬉しくなるほど。
“ふれあい”っていうけど、あれは人間が癒やされる方のふれあいですね。

自然の海で、イルカが生きていて、
そこに自分も少しだけ混ざれる。
こんなに嬉しいことはありません。
「次は絶対、予約して泳ぐ側になろう」
そう心に決めて、桟橋を後にしました。
安全に楽しむためのコツ:海の上では、油断がいちばんの敵
イルカと遊ぶって聞くと、つい「癒やし」だけを想像してしまいがちですが、
日本ドルフィンセンターは自然の海そのままが舞台です。
プールではなく、波も風も潮も、全部リアル。
だからこそ、ちょっとした準備と心構えが大事になってきます。
まず、体験は予約制です。
行ってから「今から入れますか?」は、基本ムリ。
人気の時間帯はすぐ埋まるので、
予定が決まったら早めに予約しておくのが吉です。
それから、日差し対策は絶対に忘れずに。
桟橋やふれあいエリアには、ほとんど日陰がありません。
帽子・日焼け止め・水分補給、この3点セットはマスト。
特に夏場は、イルカより先に人間がバテます。
あともうひとつ、盲点なのが足元。
桟橋や階段が濡れていて滑りやすいので、
ビーチサンダルよりもマリンシューズの方が安心です。
海水で滑って転んで、イルカどころじゃなくなる――
そんなコントみたいな事故は、意外と現実にあります。
イルカと同じ海の上に立てる。
その特別な瞬間を、焦らず、ゆっくり味わいましょう。
海は優しいけど、同時にちゃんと本気の自然です。
だからこそ、安全第一で遊ぶことが、最高のマナーなんです。
まとめ:海の青さと、イルカのまなざし。
日本ドルフィンセンターは、派手さよりも距離の近さが魅力の場所でした。
海沿いののどかな風景の中、スタッフさんの声とイルカの鳴き声が交じる。
それだけで、日常の時間が一度リセットされるような感覚になります。

今回は予習不足で予約をしておらず、桟橋から見守るだけの見学になりました。
それでも、腰のあたりまで海に浸かってイルカと触れ合う家族の笑顔を見ていると、
「ああ、これは体験というより交流なんだな」と感じました。
次に訪れるときは、必ず予約してあの海の中へ。
桟橋の上では味わえない瞬間が、そこにあるはずです。
香川の海風を感じながら、のんびりとイルカを眺めるだけでも十分癒されますが、
ほんの少し勇気を出して、イルカと海を共有する体験をおすすめします。
それではまた別の記事でお会いしましょう!!



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