夜釣りの相棒!コールマンのインフィニティチェアで星空を眺める贅沢時間【海遊冒険記】

雑談

夜釣りに出かけるとき、どうしても避けられないのが「待ち時間」です。仕掛けを投げ入れてから当たりが来るまでの間、ただ立っているのはなかなかつらいもの。でも、その時間を快適に、そして贅沢なひとときに変えてくれるアイテムがあるんです。

それが コールマンの「インフィニティチェア」
ちょっと涼しい秋の夜、漁港で竿を置きながらこのチェアに身を預け、星空を見上げる。鈴の音を待つ時間が、まるでアウトドアリゾートのような極上のリラックスタイムに早変わりします。

本記事では、実際に釣りでインフィニティチェアを使ってみて感じたメリットやデメリットを紹介しながら、夜釣りにおける最強の相棒としての魅力をお伝えしていきます。

りーすけ
りーすけ

この記事の内容は以下の通りやで~!

・コールマン「インフィニティチェア」**が夜釣りで活躍する理由

・実際に使って感じた メリット(快適性・リラックス効果)

・持ち運びに関する デメリット

・釣り以外のアウトドアシーンでの活用方法

それではどうぞ!

夜釣りに最強の相棒になる理由

まず、この椅子。名前からして「インフィニティ」なんて言うもんだから、ちょっと大げさちゃうかと思うんです。でも実際に腰を沈めてみると――あ、これはただの椅子やない。無段階リクライニングで、自分の好きな角度にスーッと背もたれが落ちていく。気がつけば竿先よりも星の方をじっと見てる時間のほうが長いんじゃないかってくらい、身体が委ねられる。

このつまみを開放すれば、好きな角度で固定できます。

生地はメッシュで 通気性抜群。秋の夜風がスーッと背中を抜けていく感覚は、ほとんど漁港に置かれた天然のベッド。いや、正直に言いますけど、ほんまにベッドより気持ちいい。布団の中でスマホをいじってる時より、こっちで竿を立てて夜空をぼーっと眺めてる方が勝ちです。

さらにありがたいのが、水濡れに強い素材。波しぶきが飛んでもタオルでサッと拭けばそれで終わり。雨上がりのコンクリートに置いても染み込まないから、潔癖気味の人でも安心。

もちろん、夜だけじゃありません。昼間だって、パラソルの影にインフィニティチェアを広げれば、港の待合ベンチが高級リゾートに変わる。太陽の下でも、涼しい風が通り抜けるから蒸し風呂にならない。つまり、昼夜問わず快適空間を作ってしまう魔法の椅子なんです。

ちょっと肝心の外での写真がなかったので家の中で撮った写真です。すいません。。また更新します。。

実際に使って感じたメリット

釣りをする人ならわかると思うんですが、夜釣りの待ち時間って、修行僧かってくらい地味なんですよね。竿先を見つめ続けて、鈴が鳴るのをひたすら待つ。その時間をどう過ごすかで、釣りの楽しさが半分変わってくる。

そこで インフィニティチェアにドカッと腰を下ろすと、もう修行どころか天国。背もたれをちょい倒して竿先と星空を同じ視界に入れる。これができるだけで、ただの待機時間が「贅沢な夜のリゾート」に変わるんです。

竿先が揺れるまでの間、頭の上では無数の星がまたたき、潮の匂いと夜風が頬をなでる。眠気がじわじわと襲ってきて、「いやこれもう釣りやなくて、リクライニング星見大会やん」とツッコミを入れたくなるくらい。正直、何度か本気で寝落ちしかけました。

しかもこの椅子、座面のホールド感が絶妙で、体がズルズル前に落ちていかない。だから 「気づけば首を寝違えてた」みたいな悲劇が起こらない。これは長時間使ってみて実感した、かなり大きなメリットです。

そして何より――鈴の音。あれが夜釣りのサウンドトラックなんですけど、インフィニティチェアで寝転がりながら待っていると、あの「チリン!」がまるで目覚まし時計みたいに聞こえてくる。魚がかかる瞬間さえ、ゆったり楽しめる。これが本当に最高なんです。

デメリットも正直に

ここまで絶賛してきたインフィニティチェアですが、もちろん弱点もあります。それはシンプルに「重さ」

キャンプ用の軽量チェアに慣れてる人からすると、「え、これ持ち運ぶん?」って一瞬ひるむレベル。実際、肩にかけて長距離歩こうものなら、開始10分で「釣りじゃなくて筋トレか」と自問自答が始まります。

なので、山奥の秘境に徒歩で行くような釣り人には正直おすすめしません。でもね、車で漁港や堤防に直行できるスタイルなら、この椅子の重さなんて些細な問題。むしろ、その「重さ」が安定感につながっていて、ちょっとした風でひっくり返ったりガタついたりしない。

あとはサイズ感。畳んでもそこそこ大きいので、軽自動車ユーザーは積載スペースと相談が必要かもしれません。「ロッドか椅子か、どっちか置いていけ」なんて究極の選択を迫られたら、私は迷わずロッドを犠牲にします。それぐらい椅子の価値が大きい。

つまり、重さとサイズがデメリットだけど、それを受け入れた先には天国が待っている、というわけです。

釣り以外でも大活躍するシーン

インフィニティチェア、名前負けしてへんのか?と疑ってたんですが、実際は「釣り専用」なんてもったいない使い方です。むしろ、他の場面でこそ本領を発揮することもあるんです。

例えばキャンプ。焚き火の前にチェアを広げて腰を沈めると、火の揺らぎとリクライニングの角度がシンクロして、脳がふわ〜っと溶けていく。気づいたら「おい誰や、マシュマロ焦がしたん」ってくらい時間がワープしてます。

庭やベランダでも意外と使えます。休日の昼下がり、インフィニティチェアに寝転がって読書。ページをめくるはずが、10分後には本が顔に落ちてきて「昼寝専用ギア」に変わってる。これはもう、罪深いレベルの快適さ。

さらに意外なのが、フェスや花火大会。普通の折りたたみ椅子じゃ長時間座ってると腰がやられるけど、この椅子なら映画館クラスの安楽感。「もう花火見てんのか、椅子に座りに来てんのかわからん」って状態になります。

つまり、釣り場だけでなく 「休むための時間を最高に格上げしてくれる椅子」。そう考えれば、多少重くても車に積んでおく価値は十分あります。

まとめ

コールマンのインフィニティチェアは、ただのアウトドアチェアじゃありません。無段階のリクライニングと極上の座り心地で、釣り場の待ち時間すら「至福のひととき」に変えてしまう魔法のギアです。

もちろん、重さやサイズ感というデメリットはあります。けれど、車で移動できる釣り場やアウトドアなら、その弱点すら「安定感」というメリットに変わります。

夜釣りでは竿先を眺めながら星空を楽しむ贅沢な時間を。キャンプや庭では昼寝や読書の相棒として。フェスや花火大会では長時間でも疲れない快適シートとして。――使い方次第で、この椅子は「ただ座る」以上の体験をくれるのです。

釣果は運次第。でも椅子の快適さは確実。そう考えると、この椅子を持ち出すこと自体が「釣りの一番の当たり」かもしれません。

インフィニティチェアは、待ち時間を楽しめる人の人生をちょっとだけ豊かにしてくれる。
そんな一脚をあなたも味わってみませんか?

それではまた別の記事でお会いしましょう!!

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