「和歌山 根魚」で検索すると、
いかにも釣れそうな写真と、景気のいい話がずらっと並びます。
でも実際に行ってみると、
・人が多すぎて入る場所がない
・常連さんが夜中から場所を押さえている
・思ってた釣りができない
……なんてこと、正直よくあります。
雑賀崎漁港も、名前はよく聞くけど
「結局どんな釣り場なん?」
「初心者でも入れる場所あるん?」
ってところは、あまり書かれていません。
今回は、そんな雑賀崎漁港で実際に竿を出してみて、
・駐車場は使いやすいのか
・休日の混み具合はどんな感じか
・どのエリアで釣りをしたのか
・釣れた魚は正直どうだったか
いいところも、微妙なところも含めて、
現場目線でそのまま書いていきます。
雑賀崎漁港が自分に合う釣り場かどうか、それを判断する材料になれば嬉しいです。

この記事でわかることは以下の通りやで~!
・雑賀崎漁港の混雑状況。
・初心者でも釣りやすい釣り場なのか。
・根魚のポイントとしてアリかナシか。
・行ってから公開しないために、最低限知っておきたいこと。
それではどうぞ!
駐車場と釣り場の雰囲気
雑賀崎漁港、まず言っておきたいのが駐車場の広さです。
ここは正直かなり助かります。
休日でも「車止められへんやん…」となることは、あまりありません。
※秋のシーズン真っ盛りは未体験なので、その点だけはご容赦を。

釣り人が集まりやすいのは東側。
いわゆる常連さんが多く、休日はすでにポジションが埋まっていることも多いです。
空いてたらラッキー、くらいの感覚で行くのが精神衛生上よさそうです。
自分が選んだのは西側でした。
理由はシンプル。人が少ないから。
ただし、その分ハードルはあります。
ここはロープを伝って堤防に上がる必要があり、子ども連れや初心者には正直きついです。

赤丸の所から登ります。
行くなら、ライフジャケットは必須。
サンダルは論外です。
無理をしなければ問題ありませんが、「ちょっと行ってみよか」くらいの気持ちで行く場所ではありません。
その分、静かに竿を出せるのは間違いないです。


西側の状況はこんな感じです!
実際の釣果
カサゴ・ベラ祭り。でも悪くない
この日の釣果は、正直に言うとカサゴとベラばかりでした。
派手さはありません。青物ドーン!みたいな展開もないです。
ただ、ここで大事なのは一点。
カサゴが安定して釣れる場所=根はしっかりあるということ。
根があるということは、
キジハタやアコウ系、タイミング次第では他の根魚も十分射程圏内です。
今回はたまたま主役がカサゴだっただけ、という印象でした。
ベラについては、詳しくは別の記事で書いているのでここでは割愛しますが、
数はよく当たります。ベラについてのあれこれも書いてるので是非以下の記事もご覧ください!
ベラはまずい魚?釣ってみてわかった味・下処理・おすすめの食べ方【海遊冒険記】
外道扱いされがちですが、釣れる=魚影が濃い証拠でもあります。
根掛かりは多め。仕掛けは余裕を持って
ひとつ注意点を挙げるなら、根掛かりは結構します。
西側テトラ帯は特に、底を取れば取るほどリスクも上がります。

その分、
・根魚の反応は出やすい
・ボトム狙いが成立している
という裏返しでもあります。
仕掛けやワーム、シンカーは予備多めが正解です。
「今日はこれで終わりやな…」とならないためにも、ここはケチらない方がいいです。
雑賀崎漁港はこんな人向けの釣り場
正直に言うと、
雑賀崎漁港は「誰にでもおすすめできる釣り場」ではありません。
人は多いし、
根掛かりもそれなりにするし、
楽して爆釣、みたいな場所ではないです。
それを踏まえたうえで、向いているのはこんな人。
こんな人には向いています
- 和歌山で根魚を狙える場所を探している人
実際にカサゴが安定して釣れるなら、他の根魚が入ってくる可能性も十分あります。 - 多少歩いたり登ったりしても、人の少ない場所で釣りたい人
西側のテトラ帯は入りにくい分、プレッシャーは低めです。 - 釣果より「雰囲気」と「地形」を楽しめる人
港としてのロケーションはかなり良く、釣りしてて気持ちいい場所です。
正直、あまり向いていない人
- 初心者や子ども連れで安全第一に楽しみたい人
西側は特に、足場・登り降りともに注意が必要です。 - 根掛かりがストレスになる人
仕掛けのロストは覚悟した方がいいので、予備は必須です。 - 休日にゆっくり好きな場所に入りたい人
東側は常連さんが早い時間から陣取っていることが多く、入り込むのはなかなか大変です。
雑賀崎漁港は、
「条件をわかったうえで行くと、ちゃんと楽しめる釣り場」。
期待値を上げすぎず、狙いを根魚に絞って、無理せず安全第一で行く。
まとめ|雑賀崎漁港は「知って行けば楽しめる根魚ポイント」
雑賀崎漁港は、行けば誰でも簡単に釣れるような、甘い釣り場ではありません。
休日は人が多く、場所取りは早い者勝ち。
根掛かりも多くて、仕掛けの消耗はそれなりに覚悟が必要です。
ただしその分、実際にカサゴが釣れる環境があり、
地形を見れば他の根魚が入ってくる余地も十分感じられる場所でもあります。
西側のテトラ帯のように、
少し手間はかかるけど人が少ないエリアもあり、
「条件を理解して選べば、ちゃんと遊べる漁港」やな、というのが正直な感想です。
今回はカサゴとベラ中心の釣果でしたが、
この感じなら、時期やタイミング次第で
キジハタなど他の根魚も十分狙えるはず。
筆者自身も、また通ってみて、
違う魚が釣れたり、季節が変わって状況が変われば、
その都度この記事は更新していく予定です。
「和歌山で根魚を狙いたいけど、どこ行こう?」
そんなときの候補のひとつとして、
雑賀崎漁港はアリかナシかを判断する材料にはなるはずです。
安全だけは最優先で、無理せず、準備は多めに。
それがこの釣り場を楽しむ、いちばんのコツやと思います。
それではまた別の記事でお会いしましょう!!



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