みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ。りーすけです。
今回は私が愛してやまない宮古島について書いていこうと思います。ただ、私は宮古島の中でも、来間島が特に大好きなんですよね。来間島は、宮古島の南西に位置しています。宮古島から来間島は橋がかかっており（来間大橋）、車で行き来することが可能です！
来間島は、ホテルもほとんどなく、小さな島ですが、魅力満点の場所です！！小さな島なので、レンタサイクルで島をゆっくり巡るのがとてもおススメです！
今回は、そんな来間島をレンタサイクルで巡るとどれくらいの時間がかかるかをまとめていこうと思います。
この記事はこんな人におすすめやでぇ～
・来間島のアクティビティを探している。
・来間島に宿泊予定である。
・来間島をレンタサイクルで巡る所要時間が知りたい。
レンタサイクルで来間島を巡るときの所要時間は？
私が来間島をレンタサイクルで巡った時にかかった時間は、2時間程でした。その時は、電動アシスト付きの自転車を使用して、展望台に行ったり、来間大橋を見に行ったりしましたが、2時間程で周ることができました。
ただ、ビーチなどで遊んだりする場合は、＋1～２時間は必要だと思います。 ※来間島にもビーチがありますので、是非行ってみてください！
もし、来間島内のホテルに泊まる方は、午前中はレンタサイクルで来間島1周、午後からはビーチで遊ぶとかでも全然余裕だと思います。実際、私も来間島のホテルを朝の9時30に出発、11時30にはホテルに戻ってきて、少し休憩。午後からはビーチに行ってシュノーケルを楽しみました。
電動アシスト付きだと、あまり疲れませんので、ヘトヘトになって、午後から遊ぶ体力がないって状況にはならないはずです！！
来間島でレンタサイクルを借りれる場所
そもそも来間島でレンタサイクルで巡るには、自転車を借りなければなりません。どこで借りれるかといいますと、来間島には2か所あります。それが、宮古島来間リゾートシーウッドホテルとRuGu Glamping Resortです！！シーウッドホテルは宿泊してなくても借りることができます。ちなみに来間島は坂が結構ありますので、電動アシスト付き自転車がおすすめです！※宿泊せずに借りる方は、事前に電話で借りることができるか確認しておいた方がいいです。
来間島のホテルやおすすめの食事処は、また紹介させてください！！
レンタサイクルがおすすめの理由
なぜ、私が来間島のレンタサイクルをおススメするかといいますと、まず、島を1周するのにそんなに時間がかからないから。島の絶景をゆっくり見て周れるから（車だとちょっと止めて写真とるとかは場所によっては厳しいと思います）。好きな道を気楽に進めるからです。
来間大橋だってこんなにきれいに見えました！！
また、自転車でしか行かないような道から、ふっと海が見えたり、サプライズ的な風景を止まってゆっくり見れるのは最高です。この道は進めるのかなとか、気楽に冒険気分が味わえるのも醍醐味ですね！
そもそも、島1周を2時間程度で周れるので、体力的にもそこまできつくありません。さらに、島の風景を見ながら、のんびり自転車で風を浴びて走るのはかなり気持ちいいです！！
この小さいけれど素敵な休憩所だって、きっと車で行くだけなら気づかなかったと思います。ちなみに、ここからはめちゃくちゃきれいに来間大橋と海が見えました！歴史的背景等も描かれていて、非常に興味深かったです。是非、皆さんも探してみてください！
こんな、何もない風景を自転車で突っ切るのもめちゃくちゃ気持ちよかったです！！見渡す限り、こんな畑が広がっているところもあります！
終わりに
正直、私も実際にレンタサイクルで来間島を巡る前は、乗ってる途中でだれちゃいそうだなとか、暑くてしんどいんだろうな（９月だったので）とか、マイナスのイメージがかなりありました。しかし、いざやってみると、あっという間で、気持ちいいし、楽しいしで、いいことばっかりでした！！
ただ、９月なだけあって、汗はかなりかいたので、時期にもよりますが、水分を持っていくことは必ず忘れないでください！！
それでは、今回の記事のまとめますと、以下の通りです！
- 来間島をレンタサイクルで巡るには、大体2時間ぐらい。
- 来間島内でレンタサイクルを借りることが可能。（事前に電話等で要確認）
- レンタサイクルは、車では味わえない風景等を楽しむことができる。
来間島はレンタサイクルで巡るだけではなく、穴場的な食事処など、まだまだいろいろな魅力があります。そういったところも順次紹介していくつもりです！！
当ブログでは、宮古島以外にも石垣島のおすすめスポットなども紹介していますので、是非そちらもご覧ください。
石垣島旅行ではここは外せない。石垣港離島ターミナル周辺情報！！
普通に移動はつまらない？竹富島のおすすめ移動手段はこれに決まり
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。また他の記事でお会いしましょう！！
コメント