みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ。りーすけです。
本日は、前回に引き続き、宮古島の来間島について書いていこうと思います。前の記事では、来間島のレンタサイクルについて書きました。今回は来間島でおすすめの夕食について書いていこうと思います!!
旅行の際の夕食は、当日調べてもなかなか空いていなかったり、いざ空いてるところに入ってもあんまりだったりすると気分も台無しになってしまいます。。。。
是非、今回の記事を参考に、美味しい夕食を食べて、より一層楽しい旅行にしてください!!
それでは見ていきましょう!!
この記事はこんな人におすすめやでぇ~!
・来間島でおすすめの夕食を探している。
・来間島から出ずに夕食を済ませたい。
来間島で最強のおかん料理!?
今回、私がおすすめする来間島のご飯屋さんは、「花風」さんです!!
ここは、まさに地元の食堂って感じで、お母さんが一人で経営されています。お母さんの優しい接客もおすすめポイントです!!席数は少なく、テーブル席が2つ(4人掛け)、カウンターが4~5席ほどです。かなりアットホームで居心地もよく、なによりお母さんの心のこもった料理は最高です!!
手書きのメニューも味ですね。
メニューはたくさんあるわけではないですが、正直なにを頼んでも絶品です!とりあえず、まずはオリオンで乾杯から始めます(笑)
花風さん、おすすめ料理①
そんな花風さんのおすすめ料理を紹介したいと思います!!
私が行ったら絶対頼むのが、、、、、島らっきょです!(笑)
「え、島らっきょ?沖縄ならどこでもあるじゃん。」って思いがちですが、来間島産の島らっきょは普通の島らっきょに比べて小さく、旨味が凝縮されている感じがして最高です。個人差はあると思いますが、私はここの島らっきょが一番好きですね!!オリオンビールとの相性も抜群です!
花風さん、おすすめ料理②
次におすすめする花風さんの料理は、タコライスです!!
ここのタコライスは味のバランスも最高で、いつも出てきたらすぐに食べきってしまいます!!量はそこまで多くなく、いつもは二人で行って半分分けする感じですね。4人とかなら二つ頼んでもいいかもしれません。
上の合いびき肉とタマネギ、ご飯のバランスが最高で、一度食べると止まらなくなります!
ちなみに、タコスはメキシコやアメリカがルーツと呼ばれていますが、タコライスは1980年頃に沖縄で生まれたといわれています。アメリカ軍がタコスを沖縄に持ち込んで、それをご飯の上にのっけて生まれたといわれています。
花風さんならではのタコライスは是非、食べてみてください!!
花風さん、おすすめ料理③
次のおすすめ料理は、ゴーヤチャンプルーです。私は実はゴーヤチャンプルーがあまり好きではないのですが、ここのゴーヤチャンプルーは無限に食べることができます。結構、苦味が強いチャンプルーも多いと思いますが、花風さんは苦味が強すぎず、豚肉の旨味もしっかりと感じるため、苦手な私でもすごく美味しくいただけます!
花風さん、おすすめ料理④
最後におすすめするのが、宮古そばです!本当に家庭で出てくる宮古そばって感じですが、味は最高です!私はいつも締めにこの宮古そばを頼むのですが、食べだすと、さらに食欲出てきて困ってしまうぐらいです(笑)
これもそこまで量は多くないので、締めにピッタリなんですよね!!
他にも、ナポリタンとか絶品のおすすめ料理もありますが、是非ご自身で足を運んでみてください!!どの料理も家庭的ですが、真似できない美味しさがあります!!
おまけ情報
来間島で超アットホームな美味しいごはんを食べれる花風さんを紹介しました。花風さんは、来間島の東側に位置しています。来間大橋の近くですね。宿泊場所にもよりますが、シーウッドホテルなどからは少し遠いので、タクシー移動がおすすめです。駐車場も数台はありますので、私はレンタカーで移動、帰りは代行で帰ることも多いです。
ただし、来間島はタクシーはほとんどいませんので、電話で呼ぶことになると思います。しかし、夜はとくに、宮古島本島でタクシーがかなり使われており、なかなか来てくれないことも多いです。なるべく早めにタクシーや代行は連絡しておいた方がいいと思います!!かなり待たされてしまうことも多いので。。。。
あとは、花風さんは冒頭にも書いた通り、席数が少ないので、電話で必ず予約しておいた方がいいです!!
最後に
いかがでしたでしょうか?今回は来間島でおすすめのご飯屋さん「花風」さんを紹介しました。
花風さんのおすすめポイントをまとめると以下の通りです!
- 来間島で超アットホームで美味しい料理を出してくれる。
- お母さんの接客も優しい!
- どの料理も家庭的だが真似できない美味しさがある。
他の記事でも来間島や宮古島について書いておりますので、是非そちらもご覧ください!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう!!
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